Terraria Mod:Wrath of the GodsにおけるLore考察という名の何か

Terrariaという超面白いゲームがあるんですよ。そのModについての話となります。

(今回はタイトル通りModの考察?になりますのでこの話は端折ります。代わりにリンク貼っておくね)


※注:

  • Loreや図鑑を読み込んでいないので矛盾点などあるかもしれません。指摘は大歓迎です
  • 聖書に言及していますが自分は聖書については詳しくありません
  • 飛躍しすぎ?こじつけ多すぎ?言い返せません
  • そして何より…この話は大型アプデ前に考えたものです‼️なので今は違うのですが、色々考えたのでどうしてもお出ししたく…

私の仮説

Nameless Deityの目的は、人間であるプレイヤーが「永遠の命」を得る資格があるかどうか?というもの

理由

Good Appleについて

体力が永久的に1増えるアイテムであり、「テスト」に合格すれば使うことができる。そしてその上消費量は無制限なので「永遠の命」と言えるのではないか?

Eternal Garden及び唯一の木について

ここはエデンの園を意識しているのでは?と感じたのでそれを前提に話を進めます。
現在のバイオームを教えてくれるmodではEternal Gardenでは「Hell」という表記になります。これも失楽園のためエデンの園が地獄になったと捉えられるかもしれません。
召喚時にリンゴが木から落ちる、リンゴは知恵の実として考えられているところから知恵の実のようですが、効果は「永久に体力が1増える」そして「回数制限はない」「実質いくらでも貰える」のです。要するに無限の体力を得られると捉えられます。
(まあゲームとしてマナや他のステータスより体力増えるのが1番嬉しいのでそれだと思いますが)
ただし!そのリンゴはNameless Deityを倒すまで食べることはできません!
これによってtest=リンゴを食べる権利があるかどうか?だと捉えました。
創世記によるとその「知恵の実」は「命の木」と一緒に2本の木として生えていました。
よって木が1本であることはどちらかの木は無くなったと考えられます。
そのEternal Gardenの木には森の賢者、知恵の象徴とされるフクロウが止まっているので素直に「リンゴは知恵の実」と考えた方が良いもしますが私は逆張りしてやります。
逆に考えれば「人間以外の知恵がある生物がそこには存在している。よって知恵の木はもう不要である」となりませんか?人間なんかもうとっくの昔に食べてしまっているのですから…
また、フクロウを危険なことが起こる前触れや番人として捉えている文化もあります。
少し苦しい気もしますがこの仮説を採用して話を進めます。
よってNameless Deityは命の木を残し、そのリンゴをプレイヤーの手に渡らせたのでしょう。

Noxusについて

Nameless DeityとNoxusが仲が悪いのは2人のイデオロギーや性質が噛み合ってないことかと思えます。
エントロピーとは自然科学で使われる用語です。
宇宙の終焉の仮説の一つに「エントロピーが最大値まで増減し、この宇宙は何の変化も起こらなくなる」というものがあります。
Nameless Deityが逃げようとしたNoxusにトドメを刺したのは、エントロピーの神であるNoxusが消えれば「この宇宙、そしてテラリアの世界は永遠に続く」ということではないのか?と思いました。


以上が考察?です
お読みいただきありがとうございました!

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